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おかげさまで39歳の誕生日を迎えることができました。

[2014年04月03日]

誕生日に。.jpg
おかげさまで、昨日4月2日に39歳の誕生日を迎えることができました。こうして無事に誕生日を迎えることができましたのも、周囲のみなさまはもちろん、お会いしたことのないすべての人々や環境やあらゆるもののおかげだと思っております。
心から感謝申し上げます。

写真は、4月2日に、新しく連載の始まった雑誌を持って、オフィスで自分撮りしたものです。

さて、昨年までの数年間、主人の両親を支えることを中心とした生活をしてきました。「介護」というほどのことはありませんでしたが、高齢であると同時に持病を抱えており、いつ、救急車で運ばれてもおかしくない状況でした。それに対応するため、両親の近くに住み、お仕事の面では周囲の方にたくさんのご協力をいただきながら何とか過ごしてまいりました。

ご迷惑もたくさんおかけしました。
あるとき、クライアントさんとの月に1度のミーティングの場についた瞬間、父が救急車で病院に運ばれたという連絡を受けました。
クライアントの社長さんは、
「早く行きなさい!」
とだけ言って、私を送り出してくれました。
父の病院に着いて一段落した後に報告を入れたときも、ただただ、心配してくださるだけで、それ以上のことはおっしゃいません。
どんな理由であれ、お仕事をドタキャンしたのは私です。お忙しい時間の中で、調整し合った大切な時間をキャンセルしてしまったのです。

家族が救急車で運ばれたのですから、その社長さんがこころよく送り出してくださるのは「当たり前」なのかもしれません。
でも、迷惑をおかけしているのは事実。そのような状況なのだから「そもそも仕事をしなければいい」という考え方もあります。それにもかかわらずお仕事を続けて、その結果お客様に迷惑をかけているのですから、私は社長さんのご対応を「当たり前」とは思いませんでした。大変ありがたいと思いました。

この社長さんだけではなく、家族を優先しお仕事でご迷惑をかけることについて、咎めるような方は弊社のお客様にはいらっしゃいません。ましてや、
「そんな状況ならお仕事を辞めたら?」
などと言う方もいません。
それは、みな、家族やスタッフを守る覚悟を持っている方々だからなのだと思います。人それぞれ、いろいろな事情を抱えて生きていることを、知っているからなのだと思います。その上で、それでも人と関わり、社会と関わり、互いに力を合わせ、時には迷惑をかけあい、少し傷つけあったとしても、そうやって時間を共にすることの大切さを知っているからなのだと思います。

弊社のお客様は、私よりも年上の男性経営者がほとんどなのですが、人生の機微を、いつも態度で教えてくださいます。
そのような環境の中、監査法人を飛び出してから丸14年、何とかお仕事を続けてこられたことにも、あらためて感謝いたします。

......今年に入り、少しだけ、自分のための時間を作りやすくなりました。

今年は39歳、サンキューの年。
自分なりの方法で恩返しをしつつ、笑顔で過ごしてまいりたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

みなさん、今日もそれぞれにお疲れ様。

世界中に素敵な日々が訪れますように。
世界中が素敵な笑顔で満たされますように。

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